LIVE REPORT
| １９９９年１１月２８ （ＳＵＮ） ＡＴ ＴＨＥ 本八幡サードステージ ２０：３０ ＳＴＡＲＴ |
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今年は「ＳＴＡＹ」・「ＫＩＳＳ ＭＥ」とオリジナル曲を ＬＩＶＥでたてつづけに発表してきたＧＡＰ そのオリジナル曲の評価も良く 今後の躍進に大きな期待がある中 今回のＬＩＶＥテーマは、 「ＧＡＰ ＴＨＥ ＯＲＩＧＩＮＡＬ」である 今回のセットリストはオリジナル曲を中心の構成である。 最近のステージではあまり演奏されなかった曲を 再度見つめ直そうという意味もあり 今回のステージへの運びとなった。 ・それでは、ＬＩＶＥレポートをはじめよう 当日は４バンド出演の４バント目のトリ、 前回同様多くの観客で 埋まった中オープニングＳＥが始まった。 |
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スモークが出て、ステージが真っ暗になりＳＥが終わり ステージに全員が同時に登場してきて観客の歓声が 大きくなりＴＯＳＨＩの掛け声でスタートだ！！ オープニングは。なんといきなり 『ＳＴＡＹ』だ・・・・ ＭＡＳＡがイントロを奏でスタートした。 まさかこの曲がオープニングだとは思いもしなかった ＳＴＡＹ・ＳＴＡＹ・ＳＴＡＹ・・・・ ＳＴＡＹ ＷＩＴＨ ＭＥ！！ 観客も一緒に歌っている 覚えやすいメロディが観客のテンションを高めている ＳＴＡＹ ＷＩＴＨ ＭＥ・（ＭＥ）・（ＭＥ）・（ＭＥ）・・・ とディレイのかかったヴォーカルの余韻が続く中 Ｊｕｎかビートを刻みだした ２曲目は前回発表した 『Ｋｉｓｓ Ｍｅ』である。 前回よりさらに完成度が増し曲としての知名度も あがってきた。ミディアムビートに４人の演奏が うまく絡んでいてとても心地よいサウンドに 仕上がっている。 ３曲目はＳＨＡＲＴＯの作品『欲望の裏側』 ＳＨＡＲＴＯのベースのリフが曲全体のイメージを 支えておりこれもメロディアスに仕上がっている。 |
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３曲目が終わり、ＭＣに入る、 観客に『みんな元気だったかい』とＳＨＯＵＴすると 会場の熱気は更に高くなった。 続いて４曲目これはＧＡＰの歴史の中でも大切な曲 初のＣＤレコーディング曲の 『Ｈｅａｒｔｓｉｃｋ Ｌｏｖｅ』 この曲をＬＩＶＥで 待ち望んでいるＦＡＮも多くセットリストから外せない そして５曲目は久々の登場 『膠着』だ 以前のＧＡＰでは良く演奏されていた曲であり ＬＩＶＥの都度アレンジが加えられ完成されてきた曲 である。完成度が高く聞かせる歌に仕上がっている。 会場の熱気は更に高くなってきた。 いよいよステージも後半に入ってきた。 |
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２度目のＭＣが終わり、後半のスタートは、 『Ｒｏｌｌｉｎｇ Ｒｅａｌ Ｔｉｍｅ』だ、 この曲もＣＤ化となっておりＧＡＰの歴史の中で大切な曲である。 ＨＡＲＤなビートでいよいよ乗りが最高潮になってきた。 そして、いよいよラストナンバーだ！！ ＭＡＳＡがオープニングのリフを弾き出した ＴＯＳＨＩが『ラストナンバーいくぜー！！』 とＳＨＯＵＴして、ＳＴＡＲＴだ。 最後の曲は第５期のＧＡＰのＬＩＶＥでは外せない曲 『ＳＡＴＩＳＦＡＣＴＩＯＮ』だ 観客の乗りも最高となり皆が飛び跳ねている 各メンバーのソロが途中にあり。 その後ＴＯＳＨＩの掛け声で観客との一体感が さらに高まってきた. 『Ｈｉ・・・Ｈｉ・・・』 会場全体がヒートアップしたまま、 ラストを迎えた。メンバーが退いても興奮はおさまらず アンコールの声が鳴り止まない。 しばらくしてＴＯＳＨＩをはじめ全メンバーが出てきた。 『まだまだいくぜー』の声でアンコールが始まったのは 以前オープニングナンバーでやったことのある 今は解散してしまったユニコーンの人気ナンバーの『服部』 だ！！ 皆も知っている曲でもあり大合唱が始まった。 ステージ前に観客が押し寄せて来て メンバーとの距離はさらに近くなった。 これでエンディングと思ったところにさらにメドレーでもう１曲だ 最後はＧＡＰ１番人気曲の 『Ｃａｔｃｈ Ｔｈｅ Ｒａｉｎｂｏｗ』だ！！ 今日のセットリストにはないのかなと思ったら なんとアンコールでやるとは・・・ それもステージのエンディングにやるとは！！ サビでの大合唱がさらに大きくなっている・ まさに一体感を感じる。 あっという間に過ぎ去ってしまった６５分間だった。 今回のテーマであった『ＧＡＰ ＴＨＥ ＯＲＩＧＩＮＡＬ』 は、大成功に終わり。 １９９９年度のＬＩＶＥは全て終わりを迎えた。 １９９１年からＳＴＡＲＴしたＧＡＰだったが、 数々の苦悩を乗り越え１９９９年度はとても充実した１年だった。 いよいよ２０００年に向けてＧＡＰも更なる躍進をしていくと メンバー全員意気込みは大きい ２０００年度初の新曲にも期待したい。 Ｂｙ ジャーマネ Ｈ |
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